祝９７歳、現役ﾌﾟﾚｲﾔｰ!!

ｽﾎﾟﾆﾁCCのｽｰﾊﾟｰｳﾙﾄﾗｼﾆｱの
石山英男さんが４月４日、
満９７歳の誕生日を迎えられ
ました。おめでとうございます !!
９７歳にしてまだまだ現役でﾌﾟﾚｰ
されていることにただただ驚きです。

記念に当倶楽部より
「有馬温泉古泉閣招待券」を
お贈りいたしました。

石山さんは昭和３６年開場以来のﾒﾝﾊﾞｰで
ｸﾞﾗﾝﾄﾞｼﾆｱ杯を３回も獲得、ｴｲｼﾞｼｭｰﾄは
２回達成という豪者であられます。

「私とは逆に、ｺｰｽの木も５０年
の間に、よく育ち風格が出て
きました」

とは言うものの今も週２回
はラウンドをされ、
年間来場回数ベスト５に
入られており脱帽です。

まさに、いまだ青春真っ盛り
座右の銘は”たどり来たりていまだ山麓”

１００歳現役ﾌﾟﾚｰﾔｰを目差して奮闘する日々です。
石山英男さん、いつまでもお元気でﾌﾟﾚｰを続けて、
私たちに勇気を与えてください。

■　桜のｺﾞﾙﾌ場開花記事
■   ゴルフ場さくら基金
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会員さんに米寿のお祝い

ｽﾎﾟﾆﾁCCは昭和３６年に開場しました。多くの会員さんに
４７年という長い歴史を見守っていただいた御礼として、
来場された満８８歳以上の会員さんに「米寿のお祝い」を
お送りすることにしました。

第一号として３月２５日（日）、
ﾌﾟﾚｲでお越しの辻田武雄さんに
「有馬温泉・古泉閣」宿泊券を
お祝いとして進呈いたしました。

またいつまでもｺﾞﾙﾌを楽しんで
いただきたいと思い、以降の
ｸﾞﾘｰﾝﾌｨは無料といたします。

辻田さんは大正４年（１９１５)生まれで、
ｺﾞﾙﾌを始められたのは５０歳から。
「あくまで健康のためですわ一時はｴｲｼﾞｼｭｰﾄを
目指しましたが、今ではﾎﾞｰﾙが２つに見えますねん（笑）」

いやいやどうして、今でも１１０でﾗｳﾝﾄﾞされる元気さに
敬服しています。いつまでもお元気で楽しんでください。

現時点で、大正９年生まれ以上の会員は
３２名いらっしゃいます。

■06年 OＰ・倶楽部競技 　　　　               
■07年 OＰ・倶楽部競技
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今月いきなりのﾎｰﾙｲﾝﾜﾝ!!

雨が降ってたからよくわから    んかったんです
これだからｺﾞﾙﾌはやめられん。

「本当にまぐれ、まぐれです」



ｽﾎﾟｰﾂﾆｯﾎﾟﾝｶﾝﾄﾘｰ倶楽部４番１１８ﾔｰﾄﾞでﾎｰﾙｲﾝﾜﾝを達成されたのは林孝行さんです。
林さんはｺﾞﾙﾌ歴は３０年くらいでHDCは３６での達成です。

８番ｱｲｱﾝで打った瞬間は見えなくて手前からｺﾛｺﾛころがって行ったのだけがわかったんですわ。ｸﾞﾘｰﾝに行ったらなかったので全員で探して「まさかなぁ・・・」とｶｯﾌﾟを見たら



ぐうわあああああああ・・


ﾎｰﾙｲﾝﾜﾝ賞品は
フジッコの「ｶｽﾋﾟｱ３６５本」と「平日４人無料ﾌﾟﾚｲ券」です。
本当におめでとうございました。（ｽﾎﾟﾆﾁCC談）

「いや〜、ｺﾞﾙﾌってよろしいなぁ」
ちなみにｽｺｱは　５５　　５３　の１０８でした。

皆さん何が起きるかわかりません
ﾎｰﾙｲﾝﾜﾝ保険には入ってた方が良いですよ

　　　　　　　　　■ﾎｰﾙｲﾝﾜﾝ豪華賞品いろいろ
　　　　　               　■喜びのﾎｰﾙｲﾝﾜﾝ記事
　　　　　　　　

1000人目、1万人目を祝う!?

　先月３１日にｽﾎﾟｰﾂﾆｯﾎﾟﾝｶﾝﾄﾘｰ倶楽部の
　月間来場者4000人目のお客様に平日用
　４名ｸﾞﾘｰﾝﾌｨ無料券を贈呈いたしました。
　ﾌﾚｰﾌﾚｰ
　　　　　でもこれだけでは終わりません（キッパリ）

　毎月１０００人目ごとに｢平日４名ｸﾞﾘｰﾝﾌｨ無料券」
　をﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄしています。狙い目は10日目ごろです。会員、ビジターを問いません。
ﾊﾞﾝｻﾞｰｲ

　また年間を通じて10000人ごとに
　　　　ﾋﾞｯｸﾞﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄ!!　　次は夏ごろ??

ﾊﾞﾝｻﾞｰｲ、んっ？　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　4000人目表彰過去記事

ﾋﾞｯｸﾞｲﾍﾞﾝﾄ「理事長杯」

ｽﾎﾟｰﾂﾆｯﾎﾟﾝｶﾝﾄﾘｰ倶楽部のﾋﾞｯｸﾞｲﾍﾞﾝﾄ「理事長杯」の決勝戦が5月28日に行われました。

試合は篠原俊明さんと山本吉雄さんの３６ﾎｰﾙﾏｯﾁﾌﾟﾚｰ。
前半18ﾎｰﾙは山本さんの２up、
後半は篠原さんﾍﾟｰｽでした。
ｶｯﾌﾟを授与される篠原さん（右）
　　（↑写真をクリックして下さい）

■そして勝負は17Hで決着。昨年準優勝に終わった篠原さ
　　んのみごとリベンジとなりました。
「試合の緊張感を楽しんでいました。50歳代最後の良き記念
になりました」

迫田理事長から理事長杯を授与された篠原さんは大感激
　　されておられました。
「ｽﾎﾟﾆﾁCCはｱｳﾄとｲﾝの表情が全く違う。これからも景色を
楽しみ、ｺﾞﾙﾌを楽しんでいきたいです」

ﾎｰﾙｲﾝﾜﾝの感想

ﾎｰﾙｲﾝﾜﾝは実は２回目なんです。でも何度やっても感激で手が震えます申し遅れました。
ﾎｰﾙｲﾝﾜﾝを達成しました佐々木芳信（６５歳）です。

本当にﾊﾟｰﾄﾅｰに恵まれ楽しく、気持ちよくﾗｳﾝﾄﾞできた結果でした。特にﾍﾞﾃﾗﾝのｷｬﾃﾞｨさんにはよくしてもらって和気あいあいとﾌﾟﾚｰすることができました

私は３０歳からゴルフを始めたんですが左投げ、左打ち
　の自分には右利きをｸﾗﾌﾞが与えられとても苦労しました。
　
　それがｺﾞﾙﾌｧｰの夢、ﾎｰﾙｲﾝﾜﾝの機会を２度も与えてい
　ただきまして、こんなうれしいことはありません。
　これからも楽しく伸び伸びとゴルフを楽しみたいと思って
　います。　　　　　　　　　　　　次の達成は７２歳かぁ〜

                  ■ﾎｰﾙｲﾝﾜﾝ豪華賞品いろいろ
　　　　　　■喜びのﾎｰﾙｲﾝﾜﾝ記事

快挙4000人目のお客様♪

昨日５月３１日、ｽﾎﾟｰﾂﾆｯﾎﾟﾝｶﾝﾄﾘｰ倶楽部は１ヶ月の来場者が4000人を超えました。
これは平成１０年以来の快挙なんです

その栄えある4000人目のお客様は湊展子さんです。（5月の総来場者数は4,071名でした）

「月２回のｺﾞﾙﾌを楽しんでいます。スポニチCCは年に１０回も来ないのに何だか悪いわぁでもｽﾎﾟｰﾂﾆｯﾎﾟﾝｶﾝﾄﾘｰ倶楽部に一言いいたいのよ。ショートホールは女性にはツラ過ぎるわ」
喜びのお言葉ありがとうございました。

当ゴルフ場としましてもこの４０００人目達成は１つの悲願でありました。だから大入り袋（500円入り）を出して従業員一同でお祝いしました。営業努力なのか、はたまた単に景気が上向いてきただけなのか・・・。
いずれにしましても誠にありがたいことであります。

　　　　　　＜2006年5月の記事へ＞　　　　　

エイジシュート達成 !！

ｽﾎﾟｰﾂﾆｯﾎﾟﾝｶﾝﾄﾘｰ倶楽部のｸﾗﾌﾞﾊｳｽ、２階ﾛﾋﾞｰの壁に各競技会の優勝者ﾈｰﾑﾎﾞｰﾄﾞが掛けられています。そして今年の４月からエージシュート達成者のﾎﾞｰﾄﾞが 新たに加わっていることをご存知でしょうか？

エージシュートとは自分の年齢と同じか、それより少ないスコアでまわることです。
その栄えある第１号に名を刻んだのが黒田倬司さんです。
昭和７年生まれで数え７３歳の黒田氏は2004年7月4日「七夕杯」でOUT３７・IN３６の７３で達成しました。
右・ﾄﾛﾌｨｰを受取る黒田氏
（左・迫田ｽﾎﾟﾆﾁCC理事長）

ﾎｰﾙインﾜﾝは2000回〜3000回のラウンドに１回の確率ともいわれ偶然のｼｮｯﾄでも生まれることがあります。

しかしエージシュートともなると少なくとも６０歳代まではｺﾞﾙﾌのできる健康体でいなければなりません。その上１８ﾎｰﾙを維持できる精神力と技術を持っていなければならず確率は何万回に１度、あるいは何十万回に１度とも言われています。

ｽﾎﾟｰﾂﾆｯﾎﾟﾝｶﾝﾄﾘｰ倶楽部では黒田さんの偉業をクラブ競技優勝者と同様に称えるべくﾈｰﾑﾎﾞｰﾄﾞを設置しました。

「さあ、皆さんも黒田さんに
　　　　　　　　　　続いてください！」
なによりも何歳になっても、健康でｺﾞﾙﾌができるなんて最高じゃないですか

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　記念ﾄﾛﾌｨｰ