2006年12月18日
ゴルフでギックリ腰になる場面(パット練習場)
おろす時は体が「重いものを
持つ」という防衛準備が
できていますのでギックリ腰に
はなりにくいんです。
では起床時にストレッチをしなかったゴルファーがギックリ腰になる場面を見て見ましょう。
■第一関門・ロッカーでギックリ腰記事
ゴルフ場でギックリ腰になる場面
第二関門・パッティング練習思い出してみてください。着替えを済ませてマスター室前でスコアーカードを取って仲間の元へ向かうあなた・・・。
仲間と朝の会話
を楽しみつつ、軽い柔軟体操だけで「体の各部分をしっかり伸ばしておこう」なんて頭にないはずです。体の準備体勢ができてない状態でパッティング練習をしてカップに入ったボールを取り出そうとした時ウギャァッ
と腰に激痛が走ります。自宅から長時間運転してきた後なので当然、腰の筋肉
は硬くなっています。そんな時、柔軟体操もそこそこに、
不用意に前傾姿勢をするため腰に急激な負荷が
かかります。
背骨(腰椎)を支える筋肉の準備ができていない
ので、曲げた上半身の体重が全て背骨(腰椎)に
かかってしまうためギックリ腰になってしまいます。
グリーンでボールを拾う時はヒザを曲げて、腰を下ろして、パターで体を支えて拾うことを心掛けます。(邪魔くさいですが
)私は朝の練習場でしゃべりながらボールを拾おうとしてギックリ腰になって帰って行った人を知っています

朝起きた時、きっちりストレッチさえ
していたら防げたかもしれません。
お大事に。
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