スポーツニッポンカントリー倶楽部のおもしろ話満載ブログ !! |
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コース攻略
2007年03月09日
コースガイドをカートに常設!
暖冬とあって来場者が例年
の3割増となっています。
まさにうれしい悲鳴です。
でも多くなればプレー時間が
かかり、土・日曜日は
「待たせすぎだ」との苦情を
いただいていました。
特にインコースでセルフプレーの場合、ブラインドホールが続くので
滞留しがちです。なるべく、ハーフ2時間15分以内でプレー
していただくよう御願いしています。
そこでそのアシストとして、このほどコース案内をカートに
用意しました。スタッフの今栄久昌の苦心の作です。
■18Hガイド一覧(←クリックしてご覧ください)
注意事項、雷対策、ワンポイントアドバイスなど、これを
参考にすればスコアアップ間違いなしです。
合わせて、ティグラウンド上にあるコース案内板も見て
いただければ完璧でしょう。
セルフプレーのみなさん、ご感想を!
(この記事の下部に感想投稿欄 があります)
│コース攻略
2007年02月04日
標的に向かって打てばベタピン!
どうすればいいのか
経験を積む。。。腕を磨く。。。
スポニチCCは戦略性に富んだコース
ですので何ヶ所かは第2打地点から
直接グリーンが見通せないホールが
あります。
これまでビジターさんがセルフプレーする場合、グリーンの
方向がわからず、どうしても時間がかかってしまうという
問題点がありました。
そこで今回、特にわかりにくいアウト8番、イン11番に
大きな標的(ターゲット◎)を樹上に取り付けました。
(8番ホール) (11番ホール)
この方向がグリーンセンターだということです。
さぁ!この標的に向かって打てば間違いありません !!
一度、試して見てください
みなさん、ご感想を!
(この記事の下部に感想投稿欄 があります)
│コース攻略
2006年07月20日
雨でも頑張ったゴルフサーキット
MBSゴルフサーキット。
キャンセル続出にもかかわらず52名が参加、感謝感激です
優勝は垣内良一さん。
out 47 in 42 HD18.9 net 70.1でした。
「ゴルフ暦15年,HD25です。目標は楽しく遊ぶこと。
スポニチCCは近いのでうれしいです。
女房と韓国旅行に行ってきます」
南出仁寛さんが、またまたやってくれました。8番315ヤードを見事にワンオン!!
でもOB7発・・・。
成績は散々でした
「雨の日は芝が重いので一つ番手を大きく持って、少しボールを右に置きコンパクトに打つのがいいです。雨のスポニチはピンを上から狙えます。晴れだとグリーンが堅いので無理ですね」
■南出さん403ヤードドラコン日本記録記事
柴田綾子プロはout 36、in 38。
「前回はボロボロでした・・でもパターが難しいですね。」
雨の日の攻略法
スイングは8分目で振り抜く。
滑らないように必ずタオルを
用意する。
パターに砂や芝がつき転が
らないので常に確認する。
平常心、いつものリズムでプレーする。
■ MBSゴルフサーキット豪華賞品
■ これまでのMBSゴルフサーキット記事
■ MBSゴルフサーキット参加要項
■06年 OP・倶楽部競技
■07年 OP・倶楽部競技
全てのお申し込みはこちら
この記事下部に感想投稿欄 があります。
スポニチCCへのご要望もこちらへ
2006年07月03日
ポーターはゴルフ教え魔
「グリップが・・・」「バックスイングは・・・」もういても立ってもいられないんです
ポーターの原崎繁樹です。
66歳です。もともと自営業をしていましたが、ゴルフ好きがこうじて、一時期レッスンプロの仕事をやっていました。
今も、ゴルフの仕事をすることが出来て楽しい毎日です
ポーターの仕事は荷物の積み下ろしをしたり、ゴルフバックの運搬や管理が仕事です。特に朝、お客様をお迎えする初めてのスポニチCCのスタッフとなりますので当ゴルフ場の印象を左右する重要な役割とも言えます。
また彼は66歳の今でも70台で平気でラウンドしてきます。
(スポニチCC談)
■朝、雨がポツポツと降りだした事がありました。スポニチCCの玄関でゴルフバックを おろして車を駐車場に持って行こうとした時、ポーターの方に「どうぞお使いください」と傘を渡されました。こういう気遣いってできるようでできないのよね
(一般ゴルファー談)
ゴルフは見るのもするのも大好きです。
だからついつい口が出てしまい、初めはアドバイスのつもりが「教え魔」になってしまいます
それで良ければいくらでもアドバイスしますよ、気楽に声をかけてください。
楽しみは仕事が終わった後、スタッフとラウンドしてコースを点検、その後のビールは応えられませんわ
原崎プロ曰く、ゴルフの極意は「ゆっくり、大きく」
に尽きるとのこと。
決して「早く、強く」ではありません
│コース攻略
2006年04月20日
キャディ生活30年
わたくしは人より少しだけ長くキャディをやっておりますのでコースの隅々や天気も風向きも熟知しておりますです。 ハイッ
昔、スポーツニッポンカントリー倶楽部が高麗芝だった頃は目をつぶってても芝目が読めてパッティングラインはわかりました (これホント)
今はベントグリーンで「芝目は六甲山に向かって流れている」と言われますがそれに限ったことではございません。お客様の歩く方向に影響されるんです。つまり次のホールに向かって芝目が流れていることが多いんです。
フ ァ ー ッ !!
声も出します、走ります。
お客様がいいスコアでラウンドされ気持ちよく1日をお過ごしになられることは私達キャディにとって何よりも
うれしいことです。
ハイッ
まだまだスポニチCCのおもしろいお話がたくさんありますのでこれからもドシドシ御紹介していきますね。